ペルノー酒でアフォガード

その昔、ヨーロッパの芸術家たちを虜にした酒

『アブサン』

ゴッホも、ロートレックも、この酒に溺れたことで有名です。

このままだと、国がアルコール中毒者で滅びてしまうと、

製造禁止になった歴史もあります。

そのアブサンの代用品として、

『ペルノー』が製造されました。

アニス風味のこの酒は、確かに個性が強く、

手強い印象の酒ですが、バターソースにほんの少量使うと、

魅力的な香りを放ちます。

 

でも、ソース以外になかなか使いこなせないと思っていたら、

ある料理本に、「アフォガードに合う」と書いてあり、

早速、エスプレッソにバニラアイスを入れ、

ペルノー酒をたらしてみたら、これが大正解

ものすごく洗練された、上品な風味に変化しました。

 

これはいい!!

これはすごくいい!!!

これはものすごくいい!!!

この独特な香気がクセになるのが、

分かる気がします。

 

名立たる芸術家たちに、思いを馳せて、

夜のコーヒーブレイク。

家にペルノー酒が眠っている人は是非試してみてね。

 

 

 

太田なわのれん

ガイドブックに載っているような有名店て、

意外と地元の人は行く機会がないものです。

たとえば横浜だと『霧笛楼』のお座敷フレンチや、

ニューグランドホテルの『ノルマンディ』、

割烹の『田中屋』、洋食だって『センターグリル』とか、

『グリルエス』とか、名前は知っていても、

実は行ったことがないっていう人もきっと多いけど、

せっかく浜っ子として育っているのだから、横浜の老舗の味を

子供達にも教えておこう!と、家族で向かったのは、

元祖牛鍋

太田なわのれん

私も初めての牛鍋でした。

お部屋は個室。4人以上なら個室なのかな?

せっかくなら、ゆっくりできる個室がおすすめ。

これが、横浜で150年の歴史を持つ、『牛鍋』

写真でしか見た事なかったけど、150年前に

作ったにしては、インスタ映えを見越しての

プレゼンテーション力!!

ワクワクするような、しつらえ です。

仲居さんがついて、きびきびと鍋を作ってくれます。

これは贅沢

出来上がりは、こんな感じで、味が濃そうに

見えるのだけど、お味噌はコクがあっても、

マイルドで、お肉に絡めるとちょうどいい塩梅。

お勧めの、琥珀ビールとの相性もよく、

〆に出て来るご飯を、この味噌に絡めるのがまた

旨い!!

 

まだ、肉食が一般的ではなかった明治元年に、

日本人に受け入れられる肉料理を考え、これだけの

ご馳走に仕立て上げるって、すごいことです。

まったく古さを感じさせない味なのに、

歴史の流れが伝わる、こういう店を『老舗』と呼ぶのですね。

横浜名店巡り、ちょっとハマりそうです。

 

 

3月レッスン

3月のレッスンは、新しい季節に向けて、

お弁当にも常備菜にも活躍する、

ベルギーのポテトサラダをご紹介しています。

日常のお惣菜も、少しのアレンジで、ワインにも合う

リエージュポテトに変身。

メインは、仔羊と白いんげん豆の煮込み。

フランスの素朴な家庭料理です。

デザートの苺の上にかかっているのは、

チョコレートではなく、熟成バルサミコ酢。

バルサミコとフルーツは、とても相性がいいのです。

シャンパンにも合わせられるような、大人のデザートです

 

BOXワイン

我が家では、お酒を飲むのは私ひとりなので、

「ちょっとワインが飲みたい」

と思っても、フルボトルは飲み切れないし、

ハーフサイズは種類がないし、割高だし、

飲み切りサイズだと、ちょっと足りない。

 

そんなわけで、辿り着いたのが、

BOX型のワイン。

BOXワインなんて、美味しくないでしょーって思っていたけど、

最近は、かなり面白いワインが出ています。

私がお気に入りなのは、こちら

オーガニックのイタリアワイン

『ルナーリア・ピノ・グリージョ』

おうちの箱が可愛いでしょ!

箱の下をくり抜くと、

蛇口が出てくるの

BOX型は、ワインが直接空気に触れないから、

3~4週間くらいは、美味しく頂けます。

飲みやすくて、ついついおかわり。

軽い口当たりなので、料理を選ばないし、

最近は、ビールより、ビオワインが習慣になっています。

 

今月のレッスンのデザートも、

このワインを使っています。

 

 

 

 

 

2月のレッスン

寒い日が続く2月のレッスンは、

身体を温める、比内地鶏のチキンブロスの前菜で

スタートしました。

たっぷりの葱と、生姜、クコの実などが入った

スープは、鶏ガラで出汁を取ることろから始めます。

 

牡蛎のグラタンや、

金柑を使ったサーモンのヴァプールなど、

今の季節に美味しい食材を合わせました。

 

 

プティフ・ア・ラ・カンパーニュ@半蔵門

横浜ルミネにトップスのカレー屋さんが

なくなったのは、いつ頃かしら?

その昔、30年以上前だけど、初めてトップスのカレーを

食べた時は、「おいしいっ!」って驚いた記憶があります。

フライドオニオンや、チーズがトッピングされているカレーって、

当時はすごく斬新だったのです。

今も銀座にあるみたいだけど、味は変わってないのかしら?

 

そんなことを思い出したのは、半蔵門のこの店に来たから。

欧風カレー

『プティフ・ア・ラ・カンパーニュ』

休日の半蔵門は、どの店も休業で閑散としているのに、

この店だけは、ひっきりなしにお客さんがやってきて、

賑わっていました。

ビーフカレーをオーダー。

好きなのは、最初のひと口目は、

「中辛なのに甘い??」と感じるのに、

じわじわじわっと辛くなってきて、

「けっこう辛いかも」と感じるタイプのカレー。

 

ここのカレーは、まさにそのタイプ。

好みの味でした。

最初に、じゃがいもが2つ別皿についてくるのは

よく分からないのだけど、腹ペコ男子には嬉しいかも。

(女子にはアイスにしてほしい)(強く要望)

 

「タイカレーじゃなくて、洋風のカレーなのよね」

と思う日には、思い出しちゃうような、

久しぶりに美味しい欧風カレー、食べました。

ごちそうさま。

横浜ゴッフォ

友人や生徒さんから、よく話が出るお店。

横浜のイタリアン『ゴッフォ』へ、

家族で行ってみました。

横浜から10分くらい歩くにもかかわらず、

店内は満席。

デートにも、仲間とも、家族でも。と、

どのようにでも、気持ちよく使える店づくりが、

大繁盛の秘訣ですね。

横浜のイタリアン『フランコ』から独立したシェフの料理は、

確かに、ビネガーの使い方がフランコっぽいなと感じます。

数あるイタリアンの、数あるメニューの中で

「この店らしい」と思わせる味付けの特徴があるというのは、

凄いことです。

骨太な料理なので、最近のちょこまかした盛りつけが

苦手な男子にも好まれると思います。

我が家の草食系男子たちは、ガツンと食べるより、

色々少しづつ食べたい派なので、けっきょく

シェアして、ちょこまか食べることになるわけですが、

ポーションもそれなりに大きいので、3人以上で行くのが

おすすめです。

 

スタッフも若々しく軽快で、店全体の活気もいいですね。

「爽やかだなあ。感じいいなあ。勉強になるなぁ」

と、草食系男子たちが、食べながら言ってました。

なんでも社会勉強です。

 

あと、このお店、デザート美味しいです。

カジュアルなイタリアンで、デザートを注文することは、

あまりないのですが、「ここのティラミスは是非!」

と、おすすめされたので、オーダーしてみました。

うん!確かにティラミスおいしいです

ワインも、泡から食後酒までグラスで揃っているし、

料理の芯もかっちり固まっていて、

デザートも楽しめる。

人気の理由が分かりました。

 

 

 

 

 

いちご狩りとパン屋『充麦』

我が家の恒例行事 いちご狩り

ここ数年のお気に入りは三浦の『嘉山農園』

ここの苺は大きくて甘くて、本当に美味しいです。

たっぷり苺を堪能した後は、すぐ向かいにある

横須賀のJA『すかなごっそ』で、新鮮な野菜を

購入して帰るのが定番ルートでしたが、

新しく、近くに美味しいパン屋さんを発見

『充麦』

このパン屋さん、なんと自分達で小麦を育て、収穫、製粉し、

パンを作っているんですって。

小麦の種を植えるところから、自分達でやるってすごいです!

店構えは、とても小さいので、ちゃんと目指して向かわないと、

絶対に見落としてします。

看板も、

店前のプランターに、こんな感じで置いてあるので

この無造作な感じが、味があっていいです。

目立たないのに、お店の中はお客さんでいっぱい!

お勧めは『エピ』や『バゲット』のハード系のパンということ

ですが、食パンやあんパンも、どれもおいしい!!

小麦の味が、ぎっしり感じられる、味わい深いパンです。

長い工程を経て、大切に育てられ、焼き上げられたパンは、

噛みしめる度に、作り手の愛情が感じられ、

お店の職人さんも店員さんも、皆さん幸せそうに仕事を

している姿が印象的でした。

三浦のドライブが楽しみになるお気に入りの場所が、

ひとつ増えました。

 

スーパー割烹『六雁』

久しぶりに、
「ここは凄い!!」って思えるレストランを
発見👀!!
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野菜料理が得意な割烹料理。
というと、少々地味なイメージですが、
店主自ら「スーパー割烹」と名乗るだけあって、
素材の引き出し方が、神業です。
店内は、今流行りの、ライブキッチン。
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完全に厨房が見えるスタイル(個室もありますが)
ここはやはり、料理長の神業を見ながら
お食事するのがおすすめ。
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まずは、シャンパン。
料理長はイケメンだし、キッチンステージの
主役としての華がある方でした。
お料理は、どれもこれも、素晴らしかったのですが、
たとえば、
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煎り酒 蒸しアワビとか、
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あん肝ポン酢で食べる刺身とか、
(あん肝をそのまま崩す贅沢ポン酢!)
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粕汁なんて、もううっとりするくらい美味。
これが粕汁だと言うなら、
今まで食べていた粕汁は、なんだったのか?!
死ぬ前に出会えてよかったです。
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ふぐは、唐揚げと白子の炭火焼き。
少し早めの筍が添えてあり、お皿から
春を迎えにいくような1皿に仕上がっていました。
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蓮根だって、メイン料理にしたいくらいの
完成度。素材の引き出し方が、素晴らしいです。
そう、このお店は野菜料理が得意で、
野菜のコースもありますが、
やっぱり、お肉も食べたいので、
通常の料理長おすすめコースにして、
ローストビーフなどが続き、計10品。
しみじみと心に響くお料理でした。
どういう環境で育ち、
どんな気持ちで素材と向き合うと、
こんな料理が作れるのだろう?
料理人たちが、お皿の上に命を
吹き込む作業を見ながら、
最高に幸腹な、ステージを堪能しました。
おまけ
この日は、誕生月だったこともあり、
こんな可愛いプレートも
サービスしてもらいました🎵
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1月レッスン

2019年最初の料理教室のレッスンは、
『伯方の塩』で有名な、
伯方塩業(株)『フルール・ド・セル』を使った
タイアップレッスンでした。
粗塩、焼塩、フルール・ド・セルと、
塩を使い分けてご紹介。
メインの『塩豚』は、細かい味付けをしなくても、
塩の味から素材の味を引き出す調理法なので、
是非、色々な料理に活用してほしいです。
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菜の花のクリームリゾットも、
今日のような、日差しが暖かい休日のランチに
ぴったりです。
ご自宅のキッチンで、
ひと足先に、春を感じて下さい