このスイーツ来る??

久しぶりのブログなので、

ちょっと『旬な食の情報』的なお話など。

 

今、注目されている(のかな?)というか、

仕掛けようとしている(のかな?)という、

スイーツ

 

  『バクラヴァ』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アラブの焼き菓子です。

薄い生地を重ねて焼き上げて、花の蜜をかけて、

作るのだそう。

 

雑誌やテレビにも取り上げられていて、

専門店もオープンしていて、

横浜の高島屋にもバクラヴァを扱うデリが常設されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見た目が、とにかく甘そうなの。

たっぷり花蜜がかかっていて、じゅわってなる感じ。

お店の方いわく、

「これでも、現地のものに比べると、ずっと甘さ抑えめなのです」

だそうです。

「ひっくり返して食べると、蜜が上にくるから甘い部分が最後に

残らなくて、美味しく食べられるんですよ」

と、親切なアドバイスもいただいて、いざ購入

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ひっくり返しても甘いです!!

 

で、でも、花蜜糖の甘さなので、甘みに異国のムードが

感じられるというか、ちょっとジャスミン姫になったような、

アラビアーンな気分には浸れる甘みです。

 

合わせるとしたら、モロッコのミントティーとか。

ハイビスカスやロープヒップのハーブティーとか。

 

マトリッツォのような見た目のインパクトはないけど、

もう、普通のお菓子じゃ満足できないという、

スイーツアンテナの高い女子には支持されるかも。

白砂糖を使っていないという点も、

固定ファンがつく要因にはなるかもしれません。

 

新しいお菓子を、いち早く試したい方は是非♪

 

 

 

すっかりサボってしまい申し訳ありません!

「ちょっとバタバタしていて・・」

なんて言い訳していては、このスピード時代に

ついていけないのですが、すっかりブログをさぼってしまいました。

申し訳ありません。。

 

生徒さまより

「ブログ楽しみにしているので書いて下さい」

と嬉しいお言葉をいただきながら、

締め切りのない仕事は後回しになってしまうという、

自分自身に甘い性格。

 

子供達には

「計画的に勉強しなさい」と言いつつ、

心の中で「自分もな」とひとりつっこみしていた1年でした。

 

情報が溢れている中で、

声高に主張したい事や、特別な情報っていうのも、

そんなにあるわけではないのですが、

ぼちぼちと、そうですね1週間に2回くらいの更新を目標に

またブログ復活します。

 

ご興味というか、ちょっと暇つぶしにと思って下さる方が

いらしたら、是非覗きに来てくださいね。

 

では。

 

って、挨拶だけで終わりかーい

 

本日はリハビリということで。

よっこいしょ。と。

お料理教室4月レッスン

新年度が始まり、お料理教室には、

「はじめまして」の生徒さんも、

「お久しぶり!」の生徒さんも、

たくさんいらして下さいました。

出会いと再会に、気持ちも弾む春のスタートです。

 

お教室には、地元の方から、

東京、千葉、埼玉、

そして小田原や伊豆高原にお住いの方も

いらっしゃいます。

20年近く通って下さっている方とも、

毎月、新鮮な気持ちで再会しています。

本当に嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。

 

なるべく分かりやすく、作りやすく、

そして美味しく、楽しく、

もちろん、バランスも考えながら、

皆様に「来てよかった」と思ってもらえるレッスンを

これからも続けていきたいと思います。

 

さて先日、私のママ友でもあり、

PTA運営役員仲間でもあった、まり子さんから

ご主人のラジオ番組出演のお声がけをいただき、

自宅にて収録をしました。

 

スタジオでラジオ出演したことはあるのですが、

自宅でダイニングテーブルに座っての、

めちゃくちゃ気軽な感じで、楽しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実はラジオって

こんなに軽装備で録れるのですねー

 

奄美大島の出身のご主人の雄志さんは

蛇味線ロックバンド・ティダのボーカルで、

とっても素敵な方なのです。

 

コロナ禍になる前に作ったという、

テアライウガイ」の歌は、

是非NHKの「みんなのうた」で流してほしい!!

コロナが落ち着いたら、

奄美大島にも行ってみたいなあ。

 

あまみエフエムデイ!ウェイヴ

『ドゥクサレしもれよ~』

4月22日16時15分~16時35分

 

パソコンで視聴できるようです。

インターネット放送 (npo-d.org)

 

携帯電話の場合は、リスラジのアプリをダウンロードし、

あまみFM(ディ!ウェイヴ)を探してクリックすると

局に繋がります。

 

 

お料理教室のレシピシートが新しくなります

4月から、お料理教室のレシピシートが

新しくなりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真もついて、説明も今までよりさらに細かく、

見やすく、分かりやすく、改善しました。

 

さあ皆さん、

これで100%!ご自宅でも同じものを作って頂きます!!

 

どこにでもある材料に、フレンチのエスプリを効かせて、

簡単に、美味しく、見栄えよく。

楽しく学んで、お料理のレパートリーを増やしてくださいね。

 

お料理教室のお申し込みはHPよりお問合せ下さい。

ホーム

お料理インスタはこちらから

https://www.instagram.com/miyuki.urata.9/

 

溝のないすり鉢

ほぼ毎日のように、『胡麻和え』を作っています。

我が家では定番の副菜。

なので、すり鉢は必需品なのです。

ずっと使っていたすり鉢が割れてしまい、

新しく、流行の『溝なしすり鉢』を購入しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『めぐみ鉢』 というらしい

 

ちゃんと滑らかにすれるのかなー?

と思っていたけど、これかなり使いやすいです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっという間に、しっとり滑らかになって、

え?じゃあ今までのギザギザはなんだったの??

って感じ。

溝の中に入った胡麻をかき出す専用のハケまで

持ってたのにーー

胡麻も無駄なく、洗うのも簡単。

今まで使っていた木のすりこぎは、乾きが遅かったけど、

専用のすりこぎは、拭けばすぐに片付けられるし、

使い勝手も◎

 

少人数家族なら、このまま食卓に出すのもありだし、

これからは、このタイプが主流になる予感。

伝統調理器具も、滑らかに進化していくのですねー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学びの時間

実は2年程前から、心理カウンセラーの資格を取るために、

スクールで勉強を始めています。

入学してすぐにコロナになってしまったので、

今はzoom受講になっていますが、学ぶことは多く、

いつかこの知識を食の世界に繋げていきたいと思います。

 

先日の講義の中で、

ウクライナに長年滞在され、ウクライナの民族や生活に

関して深い洞察をされ、今のウクライナ情勢にも詳しい

大阪経済法科大学の片岡教授から、この戦争についての

考え方についてお話を聞かせていただきました。

 

そもそも、なんなのこの戦争??

こんなことが許されていたら、世界はどうなるの??

普通の心理状態では、考えられない事が現実に起こっている、

この現況を心理学の世界ではどう解釈するの??

もう、分からない事だらけなのですが、

結論から言うと、

『分からなくて当たり前』

『分かりあうというのは無理』

ということらしいです。

 

身も蓋もないような答えですが、

そうではなく、

『分かり合えない事が前提』

『分からないというところからのスタート』

という事です。

 

歴史的背景も、文化も、思想も、国民性も、

教えてもらえば、確かに、なぜウクライナの人々が

簡単に引き下がったりしないのか、よく理解できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

爆弾が落とされても、人の心に培われてきたものは、

そう簡単に変わることはないのです。

 

ウクライナの男性の寿命は60代。

子だくさんで、国中で子供を大切にする。

電車で高齢者が子供に席を譲るのは当たり前。

子供は国の宝。いちばん価値のあるもの。

 

もしかしたら、

ウクライナの人々は、自分達のためではなく、

未来の子供達のために戦っているのかもしれない。

そんな風に考えると、余計に辛くなります。

 

実際には、報道されない非道なことが多く行われていると

聞きました。それが戦争なのでしょう。

 

日本でも、色々なサポートが立ち上がっています。

心理業連合会では、難民支援の寄付や支援、

日本にいるロシアの子供たちが差別されないよう、

メンタルのケアに力を入れています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウクライナの人々は、

『一緒に温かいご飯を食べる』という事を、

何より大切にしているそうです。

「とてもシンプルだけど、この上なく大切にしている」

と、片岡教授はおっしゃっていました。

 

一緒に同じものを作って食べる。

それは、仲間になるということ。

それは、あなたを受け入れるということ。

それは、救われるということ。

 

こんなシンプルなことが

伝わらないのが悲しいです。

 

1日も早く、

ウクライナの人々が、自分達の食卓に

戻れますように。

 

久しぶりのお料理教室開催

コロナ禍の影響もあり、

しばらくお料理教室のレッスンをお休みしていましたが、

皆様のご協力のもとに、今月より再会することができました。

 

自宅が教室ということもあり、

男ばかりの我が家でも、普段はあまり派手に散らかすことは

ないのですが、レッスンがしばらく休みだと知ると、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝、起きるとこんなことになってる!!

家の中がキャンプ場に!!

(夜中に新しいテントを試したらしい)

少し前までは、部屋にテニスネットが張られて

いたし・・

 

領土問題になる前に、速やかに撤収してもらい、

しっかり掃除をして、皆さまをお迎えしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今月は

『鶏のむね肉のカツレツ 新玉ねぎとトマトのヴィネグレット』

『具だくさん野菜の赤ワインリゾット』

『魚介の贅沢スープ』

『黒糖のブリュレ オレンジのチュイル』

 

をご紹介しました。

見た目が豪華で、美味しくて、作り方は簡単

すぐにご自宅で実践していただける4品です。

 

久しぶりの楽しいレッスン、

お越しいただいた皆様、ありがとうございました。

 

お料理教室の申し込みは、

こちらの ラ・ネージュグラッセHPより

お待ちしております。

 

お料理のインスタは こちらより ご覧ください

お料理教室 感染対策について

2022年2月

お料理教室の感染対策について。

 

■テーブルの長さを、参加人数に合わせて延長できるようにしました。

今までより横幅にゆとりを持って、お座りいただけます。

■テーブル前面にアクリル板を設置しています。

(アクリル板は高さ50㎝から60㎝に変更しました)

■換気のため、窓を開けております。

寒さ対策としてブランケットも用意していますが、

冬は暖かい服装でお越し下さい。

■マスク会食をお願いします。

食事中も、お話をする時はこまめにマスクをご使用下さい。

■レッスン時間は14時を超えないように、レッスン内容も凝縮し、

下準備を徹底して分かりやすくお伝えします。

■当日、体調の悪い方はご参加をお控え下さい。

■感染拡大など、状況によりレッスンを延期させていただく事が

あります事をご了承下さい。

 

未だコロナ禍も終息が見えないままですが、

一層気を引き締めて、少しでも不安材料が少なくなるよう、

感染対策を徹底したいと思います。

ご参加いただく皆さまには、ご不便もおかけしますが、

ご協力いただけると幸いです。

 

1日も早く、料理を囲む風景が『日常』に戻る日を願っています。

 

ラ・ネージュグラッセ 浦田深雪

ぱん結び

お気に入りの地元のパン屋さんが

お休みしてしまっていて、

どうしようかと思っていたことろで、

教えていただいたサイトが

『ぱん結び』

 

全国の名店が集まっているとご紹介いただき、

早速お取り寄せしてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が選んだのは、群馬県にある

『WANDERLUST』

本当は、もっとたくさんパンが入っていたのだけど、

半分くらい食べちゃったあとの写真です

 

こちらのパンが、失礼ながら、想像より

かなり美味しくて、「え、本当?」と家族で

顔を見合わせてしまったくらい。

(ほんとに失礼だ)

1つしか入っていなかったカレーパンは、

子供たちに食べられてしまったけど、

「ママが一番美味しいと言っていた、

あの店のカレーパンを超えたかも!」

と言っていたので、かなり美味しかったのだと思います。

(食べたかった

 

私がパン屋さんで重視しているのは、『食パン』

毎朝のスタートで食べるトーストが

美味しいかどうかは、人生の大問題です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

厚切りにして、

パナソニックのトースターに、

ピュアナチュールのバターに、

ジャムと蜂蜜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カリッ、 ふわっ、 サクサク

これは美味しい

おうち時間がしばらく続きどうなので、

自宅で全国のパン屋さん巡りも楽しそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず私は、もういちど、こちらのパンを

取り寄せようと思っています

 

 

 

2月レッスン延期のお知らせ

既にご予約いただいている生徒さんには

お伝えしておりますが、

コロナの感染拡大に伴い、残念ながら2月のレッスンは

全て中止(延期)とさせていただきました。

毎日、ニュースを何度も見ながら、検討しましたが、

やはり、生徒さんに万一の事があってはと、苦渋の決断でした。

 

コロナ、コロナ、とニュースを見ていると、

もう、お料理教室は再開できないんじゃないかと、

不安に思いながら、それでも、きっとまた皆様にお会いできることを

信じて、今はインプットの時間として、毎日を過ごしています。

 

そんな中、気持ちが温かく染まるような出会い。

新聞で、葉っぱ切り絵アーティストのリトさんの作品を見て、

一瞬でその可愛らしさに引き込まれました。

ちょうど、横浜そごうで、展示会をやっているということで、

翌日の10時にはもう、そごうの前に並んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

葉っぱに描かれた、温かい動物たちの世界。

びっくりするほど、繊細で緻密に作られています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さな葉っぱの上で繰り広げられる優しい世界に

一瞬で魅了されました。

作者は自身のADHDによって、苦労をしながらも、

独自の世界観と集中力で、前向きに独学で

制作をスタートさせたそうです。

 

実際の作品を見に行って分かったのですが、

全ての作品に、作者のメッセージがついていて、

それが本当に愛に溢れているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ禍が長引いて、人々が疲労し、

犯罪が増え、心を病んでしまう人も多い中で、

本当に心に灯りをともすような作品たちでした。

 

思わず涙が出てしまった私も、

ちょっと気持ちが疲れていたのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本も購入し(サイン入り

インスタも早速フォローしました

https://www.instagram.com/lito_leafart/

とても心癒されるので、まだフォローされていない方は

是非、ご覧下さいね。

 

自分に相応しい場所を見つけること。

その場所さえ見つかれば、人間は導かれるように

優しく、強く、温かく、輝くのだなあと、

そんなことを思いました。

 

春にはまた、お教室で皆様とお会いできますように。

皆様もどうぞお元気でお過ごしください。

 

ラ・ネージュグラッセ 浦田深雪