小学校にて総合学習の授業

南区の小学校で

『健康な食事ってどんなもの?』

というお話をする機会を頂きました。

 

 

 

健康な食事=栄養価の高い食事

だと思っていた子供たち。

でも、実は『健康な食事』は栄養バランスだけでなく、

食文化や暮らし、体験、地域、生産、流通、

他にも色々なもので構成されているんだよという

内容を中心にお話しました。

 

総合の学習で、地域の人にお弁当を提供する企画を

立てた子供たちが、『健康』という言葉に

行き詰っていたようなので、少し視野を広げる

きっかけになってくれたようで良かったです。

 

真剣な表情で聞いてくれた子供たち。

一生懸命ノートをとったり、

質問もたくさんしてくれて、

熱心に取り組んでいる姿が印象的でした。

 

こんなに子供が可愛いなんて、

自分の子育て期には、余裕がなくて感じる暇も

ありませんでしたが、こうしてみると、

子供は本当に国の宝ですね。

 

教育現場のスピード感も、教師の熱い想いも、

自分が保護者だった時には、

直接触れる事のない部分だったかもしれません。

 

子供が豊かに育つ事ができる環境の大切さや、

『食事』がどれだけ精神の安定と

心の成長に重要かという事を、

改めて感じる機会になりました。

 

私にとっても新しい発見となる、

貴重な体験でした。

ありがとうございました。

 

 

サンス・エ・サヴール

お友達にお誘いいただいて、

サンス・エ・サヴールの株主のための

特別コースを頂きました。

それが、すごく美味しくて美味しくて

少し前の話ですが、今でも味の詳細を

記憶しています。

 

『ひらまつ』は、私がフランス料理に興味を持った

きっかけとなるレストランでした。

20代の頃、グルメの方に連れて行ったいただいた、

六本木のひらまつのビストロ『ラフェット』で、

フランス料理に心を鷲づかみにされました。

料理って人を感動させるんだと知った、

初めての体験でした。

 

今は、そのお店はもうなくて、ひらまつ系列のお店にも

頻繁に行くことはなくなってしまいましたが、

ここ最近、ご縁があって、仕事でもプライベートでも

ひらまつ系列のお店に伺う機会があり、

改めて、ひらまつの料理を味わえる幸運が続いています。

 

 

 

 

サンス・エ・サヴールは開業したばかりの頃

1度だけ伺った事がありました。

 

今回は、海の幸がメインのコース。

 

シャンパンは『Telmont Reserve』

 

 

イクラの魚介のタルタルからスタート。

バジルオイルのアクセントが効いてます。

 

 

 

 

 

帆立とビーツと林檎とフェンネル

絶対美味しい組み合わせだけど、

自分では考えつかない。

すごいよね。

 

 

 

 

穴子と黒あわび茸と青トマト。

ソースには生豆カフェのジュ。

この展開が素晴らしい。

 

 

 

 

牛頬肉の上にたっぷりの生ウニ!

反則技でしょ!!

そしてビスクスープのソース。

 

頬肉に甲殻類のソースを持ってくるって

見たことないかもしれない。

仰天の美味しさでした。

 

 

 

 

高級魚 若狭グジの鱗焼き。

オクラのカポナータにヴェルモットの

ソースが爽やか。

 

 

 

 

いちじくにはブラッドオレンジのジュレと

ハイビスカスのエギューム。

この組み合わせも勉強になります。

 

 

 

 

ヌガーグラッセに、梨とカボスと葛餅。

 

どれも主役級の美味しさ!

食材選びに垣根がないのです。

全ての食材に精通している結果、

どんな答えも出せます。というかっこいい

優等生みたいな料理がどんどん出てきます。

 

全ての料理のバランスがいい。

これが何よりの特徴なのだと思います。

モダンだけど尖ってない。

斬新だけど、基本を崩さない。

 

そして、総じて食材の質が高くて、

コストパフォーマンスが良いのは、

規模が大きいひらまつだからこそなのかなと

と思います。

あれだけのレストランを所有していたら、

きっと独自の流通ルートもあるのでしょうね。

 

今回のコースは、特別な内容のようですが、

もうすっかり鴨田シェフの虜です

美味しい幸せをありがとうございました。

 

 

お料理教室ラ・ネージュグラッセ 20周年

 

お料理教室を始めて、

今年で20年になりました。

 

白状すると、

「料理が好きだから教えたい」

という理由で始めたわけではなく、

「何か生きている証がほしい」

というロックな(?)気持ちでスタートした

料理教室でした。

 

日々、料理のレシピを考え続けるという

修業のような地味な仕事なのですが、

いらして下さる生徒さまに支えられ、

ここまで続けて来れました。

 

 

先日、生徒様の所有されている観光船

『サンタバルカ号』にて

夜景クルーズを企画しました。

乗船定員の制限上、全ての生徒様をご案内

することはできなかったのですが、

長く通って下さっている生徒様を中心に

サプライズで20年のお祝いをしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

一生の宝物になる素敵な時間でした。

本当に20年続けてきて良かったと、

心から思いました。

 

今まで、教室の扉を開けて下さった全ての皆様に

感謝の気持ちでいっぱいです。

お運びくださった皆様、ひとりひとりに

繋いでいただいた20年です。

教室でのご縁は、私の人生の節目節目で

大きな影響を持ち、大きく道を開いていただいた事も

多々あります。

 

「生きている証」を輝くものに導いて下さった

皆様に心から感謝しています。

 

これからも皆様に愛される教室でいられるよう、

日々精進したいと思います。

 

ありがとうございます。

 

ラ・ネージュグラッセ 浦田深雪

 

 

 

 

 

18歳 成人

長男が18歳の誕生日を迎えました。

 

高齢出産だったので、体力的にも育児は大変でした。

私が倒れるのが早いか、

子供が育つのが早いか、

真剣一本勝負。

そんな毎日だったと思います。

 

自信のないままの、長い長い子育てでした。

「あっという間に大きくなるわよ」

とよく耳にしますが、

私にとっては、果てしなく長い月日でした。

 

心も身体も壊れないようにと、

責任を持って人間を育てるというのは、

想像以上に難しい仕事です。

 

理想の母親像とは程遠いけど、

それを気付かないふりをして、納めてくれる、

優しい子に育ちました。

 

18歳 成人おめでとう。

子育てという奇跡の体験をさせてくれた事に感謝。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たん焼き『忍』

学生時代の友人と

「仕事帰りにさっくと飲みに行こう」

という話になり、

「OK!お店探しておくね!」

と言ったものの・・・

そういえば、私、

①仕事帰りに

②さくっと

③飲める場所

って知らないかも。。。と気付く。

 

ブックマークしている店で

さくっとさくっと、と探しピンときた

「おお!!ここ!行きたかった所!」

と、早速予約をして、友人に伝えたら

「あーそこ。知ってる。めっちゃ美味しいよ」

と、さくっと言われてしまった。

それくらい有名店。

 

 

たん焼き『忍』@四谷

 

見て見て見て↓

 

 

 

茹でたんーーー

とろっとろよーー

 

アップでもう一枚

 

 

 

どうよ。どうよ。

見たたけで分かる裏切らない美味しさ

もう、ここの茹でたんは、ちょっと凄すぎ。

で、その他のおつまみも、しっかり美味

 

 

 

お店は、ぎゅうぎゅうで、トイレに立つのも

難しい感じですが

隣の人と距離を取れずとも、この牛タンと共に、

1日の疲れを、さっくっと吹き飛ばしたい

人々で賑わっていて、平和な光景です。

 

古き良き日本の居酒屋さん。

 

「はい、ラストオーダーでーす」と

あっという間に、伝票が置かれるのも、

江戸の粋。長居は無用。

さくっと飲んで、牛タンを味わい、

気の置けない友人と遠慮のない話をして、

1日を疲れを笑って締めくくる店。

 

うーん、楽しかった

読書という娯楽

あまり趣味がないので『読書』は数少ない娯楽。

年をとって、料理が出来なくなったら、

朝から図書館に入り浸る老人になろうと決めてる。

 

この夏休みは10冊くらいの本を読んで、

つい最近読み終わったのが、こちら。

 

 

タイムマネジメントの本は流行しているので

何冊か読んでるけど、その中でもこれは

なかなか面白かった。

 

「時間が足りない」

「もうこんな時間」

「やることがありすぎ。忙しい」

 

は世界共通で、その解決方法も本によって様々。

ロジカルに時間の使い方を説くものや、

メンタルに改善を求めるもの。

どれも、読み終わった後で時間が有効に

使えるようになった試しがないので、

私自身のダメっぷりを情けなく思っていのだけど、

この本は、そんな私もちょっと救われる内容でした。

 

人間は進化するほど、時間が足りない。

 

うっすら感じていたけど、確かにそうだよね。

釜で火をおこすところから、

ガスが登場しただけで、本当はゆとりの時間が

大きく増えたのに、絶対明治時代より忙しいもの。

 

オーブンで1時間焼くのは待てるけど、

レンジで9分て書いてあったら「遅っ」って思う。

手紙を出して返事を1週間待つことができたのに、

メールで3日待たされると不安になる。

LINEですぐ返事をしないと「既読無視」と言われ

ネットが重くて30秒も待たされたら、

もうイライラが止まらない。

 

進化と共に、スピードが上がってきて、

全速力で走らないと追い付かない。

 

いつも時間が足りなくて、いつも急いでいるのに、

全然時間が余らない。

この本によると「それは人類の宿命だから諦めよう」

というような解決(解決はしていない💦)で、

それは、実は現代人のすべてが誰かに

言ってほしかった言葉だったのだなと思いました。

 

そう、私が特別に時間をうまく使えていないわけではない。

みーんな急いでいるし、みーんな忙しいのだけど、

みーんな上手に時間を使えていないのだと。

そう言ってもらうと解決(全然解決してないけど💦)、

したような気持ちになる。

 

先日ちょうど、渋谷に出かけた時に、

ビルの中のスタバに入ろうと

エレベーターを待っていたら、

こんな看板が。

 

 

『エレベーターをお待ちの間に注文できます』

 

えええ!

どんだけ開かずのエレベーターなの??

 

と思ったら、すぐにエレベーターが来て、

扉が開いたら、目の前が注文カウンターだった。

 

みんな10秒くらいも待てないんかーい

 

急いで急いで、もはや何のために急いでいるか

よく分からないけど、時間に追われている日々。

でも、それはあなただけじゃない。

そして、あなたが悪いわけでもない。

 

急いだわりに、何も身につかなくても

落ち込む事なんてないよ。と。

そんなふうに慰めてくれる良書でした。

 

 

 

松本本箱 

最新のホテルも良いですが、

古い旅館をリノベーションした宿が好きです。

そして、旅先で本を読むのが何より好きです。

 

宿の中にライブラリーを設けるのも流行りですが、

インテリアの要素が強く、

観賞用の位置づけである事が多い中、

この『松本本箱』は本が主役、

「本箱の中に泊まる」がコンセプトです。

 

正直、かなり寂れた感がある、松本の温泉街の

老舗旅館を再生させる所からスタートし、

地域活性化を目指すプロジェクトとして、

『松本本箱』がオープンしました。

 

 

建物は地味なのですが、内側からセンスの

良さが感じられる建物。

 

 

もともと温泉だった場所が、

大きな本棚に囲まれた空間に!!!

お風呂の中で、ごろごろしながら本が読めるの。

 

 

水は出ないけど、お風呂のまま!!

ここは、子供も楽しめる絵本コーナー。

 

 

ボールのお風呂の中で、遊んだり読んだり。

洗面器のライトも可愛い。

 

 

全く読書には向かないと思われる、

こんな場所で本を探すのも、楽しいのです。

 

 

宿泊者は、夜中でも好きな本を、

好きな場所で読む事ができます。

 

 

夜は、ライトがつけられ、

夜の図書館を探検している気分。

 

 

本棚の中に、こんな隠れ家スペースも!

 

 

もちろん、お部屋にも本箱がありました。

コンクリートのモダンなお部屋は、

全て、温泉露天風呂つきです。

 

 

 

 

小さいけど、大浴場(小浴場?)もあり。

温泉街なのに、温泉をメインにするのではなく、

温泉を本箱にしちゃうって発想が凄いのです。

 

「もう温泉だけじゃ人を呼べない」

って決断したプロデュース力が素晴らしい。

 

そして、もうひとつ凄いのは

   食事が美味しい!!

 

 

ダイニングも、世界の料理本に囲まれています。

 

 

今や、「ローカルガストロノミー」に

欠かせない薪料理。

 

 

 

都会で舌の肥えたお客さんが多いから、

『東京以上』を目指さなければ

感動してもらえないというプレッシャーは、

きっとあると思うのです。

 

うわ、もう大変だな、こんな仕事

想像するだけで、胃が痛くなりそうだわ

でも、そんな余計な心配は杞憂でした。

 

 

原木椎茸と鹿のフラン

 

 

猪と熊のパテドカンパーニュ

 

 

信州産小麦と地元野菜のサラダ

 

 

佐久鯉の寿司

 

 

稚鮎のフリット

 

 

じゃが芋のすり流し

 

 

メインは薪で焼いた、安曇野放牧豚。

 

他にも白樺の寒天寄せや、自家製の蕎麦、

花豆を使ったデザートなど。

どれも「ここで食べるからこそ」の料理でした。

 

旅先での食事は、風土、文化、歴史を

感じるものであってほしいと思う要望と、

シェフの技術と心意気が交わって、

完璧なコース料理に表現されていました。

 

ペアリングには、ワインの他、地元シードルや、

クラフトジン、日本酒も入り、抜かりなく

楽しませてくれます。

ノンアルのペアリングも充実していました。

 

本好きはもちろんですが、

普段、あまり本を読む機会がない人も、

是非訪れてほしい宿です。

本屋や図書館で本を探すのとは、ちょっと違った、

新しい出会いのような体験がきっと出来ます。

 

 

 

モダンベトナム料理『An Di』

 

グルメなお友達が予約してくれたお店、

ベトナム料理『An Di』(アンディ)。

外苑前から徒歩7分程の裏通りにあります。

 

 

わりと目立たない隠れ家風。ワクワク

 

 

店内はこじんまりと、センスよく、

可愛らしくまとまっています。

かなり人気店なようで、火曜日っていうのに、

店内は満席。

予約は、お友達が

1か月以上前に取って下さっていました。

 

 

スタートはバインミーから。

いきなりお腹にたまりそうな1品で、

ちょっと、ひるみましたが

グレープフルーツと肉と香草の組み合わせが

初っ端から、スタンダードなベトナム料理の

イメージを、超えるものでした。

 

 

八女茶のペーストに、ナッツ、果物、豆など

色々な食材を、テーブルで混ぜ合わせる、

ティーリーフのサラダ。

 

 

生春巻きの中には、なんと茗荷とタコ。

茗荷を香草に見立てている、斬新な春巻き。

 

 

フリットには鮎とコーヒーのソース

 

 

 

メインの鹿は、とても柔らかく、

クミンとキウイの相性も斬新!

 

とにかく全ての料理がモダンです。

見知ったベトナム料理ではなく、

ベトナム料理をオマージュした面白さを

楽しませてくれるお店でした。

 

そして、これはたまたまかもしれませんが、

『苦み』を前面に持ってきた料理が多かったです。

 

グレープフルーツの苦み

茶葉の苦み

茗荷の苦み

カカオニブの苦み

肝の苦み

香草の苦み

 

ほぼ全ての料理に『苦み』を感じ、

これはもちろん、計算の上ので『苦み』なので、

『納得のいく洗練された苦み』であるのですが、

かなり、衝撃的でした。

 

『甘み』『塩味』『酸味』『苦み』

の4大味覚のうち、『苦み』だけは

経験値がないと美味しいと感じられないと

言われている味覚です。

 

大人になってわかる『苦み』を、

早くから理解している子供は、

好き嫌いが少ないし、味覚のバロメーターも

高い傾向にあります。

 

きっと、ここのシェフは、

グルメなお子様だったに違いない!!

『苦さ』を上手に出すのは、『酸味』を出すより、

ずっと難しいです。

若いのに、これだけの苦みを操る事ができるなんて、

凄いなあと思います。

やっぱりこれは才能なのでしょうね

 

 

最後は、生姜のジュレを添えたフォー。

 

 

 

山椒とバジルの苦みを効かせたジュレと

ブランマンジェ。

 

1歩先を行く、新しいベトナム料理。

今回は、あまりお酒を飲めませんでしたが、

料理に合わせたペアリングが評判のようです。

 

この料理に、アルコールの苦みが加わると、

どんなミラクルが起きるのか、

次回は是非、体験してみたいです。

 

上州赤城 手延べうどん

何もしたくない週末のお昼。

暑すぎて、何も作りたくない。

そんな時に限って、家族全員、家にいる。

「お昼、なに食べる?」

と聞けば

「なんでもいいよ」

と笑顔で答える夫。

 

私もなんでもいい。

私こそなんでもいい。

なんだったら、なにも食べなくてもいいくらい。

 

そして、長男が

「管理栄養士監修の栄養バランスのとれた、

美味しいランチが食べたいです」

 

・・・・

 

最近、長男の冗談が冴えていて、おもしろい。

 

あっさり聞き流し、

とりあえず、うどんを茹でてみる。

 

 

最近、スーパーで見かけた、このうどん

なんとなく買ったら、すごく美味しいの。

『上洲赤城 手延べうどん』

 

思わず、ネットでまとめ買いしちゃいました。

 

 

すだちと大根おろしと鯖缶

で食べるのがお気に入り。

この日は鯖缶を切らしていたので、

ただの『すだちおろしうどん』です。

 

オーガニック食品 ワークショップ

オーガニック食品に対する興味やこだわりは、

年を重ねるごとに、強くなっていくような気がします。

油もアルコールも添加物も、身体に負担がかかるので、

年齢と共に、消化能力が追い付かなくなっているのだと思います。

 

オーガニック・有機食品は、

化学肥料の利用や遺伝子組み換え利用を

しない事を基本に、環境への負荷を軽減する規定や、

動物福祉の配慮などの規定もあり、

それらをクリアしたものだけを

「有機食品・オーガニック食品」と定義しています。

 

分かりやすく確認するには、このマーク

 

 

『有機JASマーク』

 

有機JASに適合した生産が行われている認証マークです。

 

 

 

最近では、大手スーパーの『ライフ』でも、

オーガニック食品にこだわった『ビオラル』

という店舗を展開しています。

 

オーガニック食品は高い!というイメージですが、

スーパーの多店舗販売のネットワークを使い、

価格を抑えて販売できるように努力しているそうです。

 

 

品揃えも豊富で、うちの近所にも出店してほしい!!

 

先日、私がアンバサダーをしている『ピュアナチュール』と

ライフのプライベートブランド『ビオラル』商品の

ワークショップに参加して、複雑に進化する食料を巡る

企業の取り組みについて、詳しくお聞きしました。

 

 

こだわりの商品のテイスティングもあり、

それぞれの素材の違いを実感しました。

普段食べているレーズンやプルーンも

オイルコーティングされていないので、

味わいもナチュラルで、何より安心感があります。

 

どんな食品を選び、何を食べるか。

それは、自分の在り方であり、

『生き方』のひとつだと思います。

 

自分自身の健康、環境への配慮、次世代への責任、

それらを『食べる』という行為で示すことが

できる世の中になっています。

 

お腹いっぱい食べる事ができる幸せを持っているのなら、

次に何ができるか、考える必要があるのだろうと、

そんな事を考えた、ワークショップでした。

 

学びの時間をありがとうございました。