ブリーズヴェール@ザ・プリンスタワー東京

私のスペシャルな文通友達のお話。

筆まめな方なので、頻繁にお便りを下さるのですが、

そのお便りが凄い!!のです。

子供の日には、兜の葉書に、柏餅の切手、

消印は鯉のぼり🎏というこだわり!!

 

苺のお菓子を贈ったお礼に頂いた葉書は、

贈ったお菓子の箱で作った、手作りの葉書に、

シールも切手も、苺で統一!!

私の誕生日には、生まれた年の風景の

ポストカード!!

え、切手はどこ??と思って裏返すと、

カードも切手も消印も、全てイルカ!!

すごいでしょ

これが、毎回、毎回、毎回、手が込んでいて、

もうこれは、ただの『手紙』ではなく、

『作品』なのです

こんなお便りが頻繁に届く幸せな日常を味わえて、

私は、かなりラッキー!なのだと思います。

 

そして、そんな彼女と年にいちど、お食事会をしています。

その名も『七夕会』

このネーミングセンスも、もちろん彼女の名付け。

私は、そんな素敵な名前に合いそうな場所を、毎年探していて、

今回は、

ザ・プリンスタワー東京のフレンチ『ブリーズヴェール』に決定。

プリンス系の中では、落ち着いたモダンな造り。

レストランの中は、テーブルの配置に段差をつけ、

どの席からも、外の景色が見渡せるようになっています。

まだ、明るさが残るディナータイムの前菜から、

メインが出てくるころには、外もライトアップされ、

夜景の風景も楽しめます。

東京タワーが目の前にそびえ立つように見える事で

外国人観光客に人気があるホテルですが、

残念ながらこのレストランはタワーサイドでないので、

そのせいか、サービスも丁寧でゆっくり落ち着いて食事を楽しめました。

デートなら、食後にタワー側のバーに移るっていうコースが

おススメだと思います。

ちょっとバブル時代のプリンスを思い起こさせますが、

いつの時代も、女性はそういうベタな演出が好きだったりします。

 

と、話は逸れましたが、

今年も楽しく有意義な七夕会でした。

いつも素敵なお便りで、毎日をライトアップしてくれる

Hさんに感謝♪

7月7日。