いつでも、どこへ行っても、
お土産の90%は食品。
その一部が、こちら。
マイユのマヨネーズとか、
プロヴァンスの銘菓とか、
スーパーの家庭用食材とか、いろいろありますが、
ニースでのおすすめ食材土産は、
ニース産ワイン『ベレ』
フランスで最も希少なワインといわれています。
ニースの丘の歪んだ斜面にあるワインナリーーでは、
機械作業ができず、ずべて手作業なので、
生残量が限定され、
日本では、まず手に入らないらしいです。
ニースだから、ロゼがいいかな?
と、思っていたら、ワインショップのお姉さんは、
「ベレは、断然、白がいい!!」
と言うので、白ワインを購入。
ニースの老舗菓子店『Auer』は、
ガイドブックにも載っている有名店なので、
お土産にはいいと思いますが、
結構、お高いです。
砂糖漬け菓子が店のイチ押しで、マロングラッセや、
オレンジピール等は、さすがに美味しいけど、
自宅用に買うなら、
おすすめはこちら
『アジャン』のプルーン
これは、その辺のスーパーで、どこでも売っています。
南仏アジャン地方のプルーンで、
プルーンのイメージが変わるくらい美味しいです。
自宅で、プルーンの赤ワイン煮を作るのが楽しみ。
お教室でも、このプルーンを使ったデザート、
ご紹介しますね!
フランス土産お約束の『バター』
日本で売っているバターもありますが、
とにかく安くて、買わずにはいられない!
でも、ニースはどこを探しても
『エシレ』のバターは見つかりませんでした。
でも、フランスのバターは、
なんでも美味しいのでOK!!
ブイヨン各種
マギーとか、クノールは、日本にもありますが、
ポトフや、ブーケガルニのフレーバーはないし、
チキンやコンソメの味も、日本とは違います。
自宅に帰ってからも、料理をしながら旅の余韻が
味わえるっていうのが、良いです。
最後は、食べ物じゃないけど、
子供のお土産用に、フランスの文具。
どことなく、「がいこくっぽい」ところが、
子供に伝われば、それでOK!!✋