クリスマスも終わり、
年末にやるべきことが山積みで、
イベント気分は、お正月までお預け。
と、いう時期に、主人の誕生日がやってくる。
子供達に、
「パパのケーキ作ってあげて」
と言われでも、ぐずぐずしている私に、子供は
自分達で苺と生クリームを買いに行き、
「これで、作ろう!手伝うから!」
と、エプロンをつけて張り切る。
パパ、愛されてるなあ。
正月価格の『とちおとめ』をたっぷり2パック使った、
豪華なバースディケーキができあがり、
子供達は大喜び。
「パパのためのケーキ」は、
作る時間も、食べる時間も、きっと、
いつかセピア色に変わっていく、
大切な思い出になるのでしょう。