おいしい毎日@パリ⑦

それで、結局パリで何をしていたかというと・・
ちゃんと、お勉強していましたメモ
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フランス料理会の巨匠 アランデュカスの料理学校。
料理入門者から、プロまで、様々なレッスンが受けられます。
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私が受けたコースは、
最初から、ひとりに1匹、魚がドーンと渡され、
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「さあ、やってみよう!」
シェフも優しい笑顔で、リラックスムードるんるん
キッチンもピカピカの最新設備で、素晴らしいぴかぴか(新しい)
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一緒のクラスのイギリス人女性は、
「趣味は、料理なんだけど、料理番組を見るのが得意」
・・・、て、それは料理が趣味っていうのかな?
いろいろな国の方と、一緒のキッチンで同じものを作ると、
文化的背景も垣間見れて、楽しいのです。
それから、日本の料理教室では、あまり使わない食材を
調理できるのも、嬉しい!
たとえば、こちらの
DSCN0060.JPG ベイビーアーティチョーク
普通のアーティチョークの1/3位の大きさ。
それを更に剥いて、
DSCN0067.JPG  このサイズにして調理
DSCN0071.JPG 芯をくり抜いて蒸し煮にします。
日本で売っている大きいアーティチョークよりも、
食感もよく、ずっと美味しいるんるん
オレンジとレモンの柑橘ソースを作り、
盛り付けも、それぞれ、自分達で仕上げます。
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こんな感じですグッド(上向き矢印)
これは、ビストロ料理をテーマとしたメニュー。
早速、私のお教室でも作りたいのだけど、
ベイビーアーチチョークは日本では、手に入りにくい。
シェフに他の食材の提案を聞くと、
「フヌイユが、とても合う」との事。
フヌイユも、日本じゃ手に入りにくいなあバッド(下向き矢印)
帰国したら、私が頭に浮かんだ食材を使って、
早速試作してみよっとexclamation
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作った料理は、シェフを囲んで皆でボナペティレストラン
美味しい体験、ごちそうさまでしたかわいい