ル・プティ・ブトン

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16年続く文通友人と、2年ぶりのお食事会レストラン
場所は代官山の『ル・プティ・ブトン
コルドンブルーに通っていた頃、
何度か伺ったことがあるレストランで、
10年ぶりの再訪。
当時のコルドンブルーのシェフも、よくお店で
お見かけしたので、
『フランス人シェフも納得の味』なのだと思う。
最近のモダンフレンチに比べると、
盛り付けも、味付けもクラシック。
でも、グラスワインはたっぷり注いでくれるし、
料理のコストパフォーマンスもとても良い。
DSCN5797.JPG ズワイ蟹とアボガドのデニスや
DSCN5800.JPGガスパチョのスープや
DSCN5802.JPG 牛肉の赤ワイン煮込み。
メイン料理の付け合わせがキャロットヴィッシー
というのも、最近見かけないので、
かえって新鮮グッド(上向き矢印)
お店の内装は、だいぶ年季が入っていたけど、
久しぶりに友人と語るお店としては、
かなり快適であった。
ちょっとしたきっかけで、文通を続けて16年。
メールやフェイスブックの時代に、
季節の挨拶から始まる手紙のやり取りは、
慌ただしい毎日の中でも、ずっと続けていきたい
大切な時間。
会う機会は少なくても、
継続できる友情が、『宝物』だと思う。
また、お便りします。