コロッケ

食べる事に直接繋がらない趣味として、
『読書』があるのだけど、
目標としている年間100冊は、なかなか読み切れず、
文学賞をとった話題作とか、
簡単なエッセイを含め、月5冊くらいがやっとかな。
先日、村上春樹さんの最近のエッセイの中で、
『千切りのキャベツコロッケがたっぷり添えられたコロッケ』
がでてくる文章があり、
読んでる途中から、頭はコロッケの事で一杯にレストラン
村上春樹さんの本を読むと、缶ビールが無性に飲みたくなる、
という人は多いと思うけど、
私は小説にの中の、食べ物の表現がとても好きで、
普通のサンドイッチや、コロッケが、
ものすごく、気障で洒落たメニューに思えてくるのも、
村上春樹ワールドマジックだなあと思うのです。
ということで、昨夜はコロッケかわいい
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ひき肉の代わりに、コンビーフを入れました。
これも、ある小説の中に登場したメニューです。
コンビーフコロッケ、かなりイケますグッド(上向き矢印)