Мさまより、ベトナムのお土産の
『リスのコーヒー』
を、いただきました。
今、ベトナムで大流行のリスのコーヒー
美味しい豆しか食べないリスさん達が、選んだ豆
と、いう事らしいのだが、
リスが選ぶ・・・と、いうのは、どういう事か
『おいしい豆の箱』と『まずい豆の箱』
を置いて、リスさんが豆をひとつひとつ
運んでくれるのかしらん?
リスにそんな高度な能力あったけ?!
と、思っていたら、Mさまが小声で、
「美味しい豆しか食べないリスが、食べた豆を、
糞の中から出す、という説もあるらしいんです」
えーーっ
それじゃ、
リスの糞コーヒー
「ごめんなさい、飲む前にこんな話で」
と、恐縮するMさまでしたが、
私の疑問は、
リスは、豆を噛まないのか?!
の1点に集中してた。
飲みこんだら、味が分からないではないかもんもんもん・・
少し、調べると、リスが食べたものを、というのは、
昔の俗説で、今は美味しい豆が分かるリスが、
ブランドイメージになっているという説が有力らしいが、
真相は、謎だ。
でも、この高級リスコーヒー、
とっても美味しい
ベトナムコーヒー独特の、
バターローストの香りも少し残したまま、
全体には香ばしいへーゼルナッツの香り
口にすると、コーヒーの甘みとナッツのロースト風味が広がり、
確かに、森の中の切り株に腰かけ、
リスさんと一緒にティータイムというイメージ
ベトナムのコーヒーは、やはりしっかりと
甘みをつけたほうが美味しい。
コンデスミルクたっぷりの、
ミルクコーヒー
ごちそうさまでした。