先日のレッスン時、生徒さんが、
台湾の茶器とお茶を持ってきて下さいました。
せっかくなので、レッスンが終わってから、
みんなで飲もう!という話になったのですが、
誰も、台湾のお茶の作法を知らない・・・
私を含め、皆様どこかで聞いたような知識を
寄せ集めて
「とにかく、茶器にお湯を入れて、じゃーっと」
「え?これにも、かける?」
「違う?でも、ゴザみたいの、必要?」
「ないね、それ。あ、これでいいんじゃない?」
これって、これ
今月のレッスンで使っている蒸し器だ
確かにサイズは、ぴったり
「まず、茶葉を入れて1回目は捨てるんだよね」
「それを、かけちゃうの?!」
「いいのよ、たぶん」
「あちっ」
「気をつけて下さいねっ」
台湾の人が見たら、
「それ、全然ちゃうで」
と、つっこまれそうだが・・。
でも、ああでもない、こうでもないと、楽しみながら、
とっても美味しいお茶が入ったのでした
いつか、台湾に行って、正式な、お作法もお勉強したい
という、新しい目標もでき、その後も自己流で
美味しいお茶を、いただいております。
そして、本日は凍頂烏龍茶に合う、
ゴマ饅頭を作ってみました。
材料 白玉粉80g、浮き粉20g、砂糖大さじ1
ラード25g こしあん100g、洗いゴマ30g
作り方 ①ボウルに、白玉粉と同量の水を入れてこねる。
砂糖も加えてよく混ぜ合わせる。
②別のボウルに浮き粉と、熱湯25㏄を入れてこねる。
ラードも加えて、よく混ぜ合わせる。
③①と②を合わせて、手でよくこねて、8等分にする。
④こしあんも、8等分に分けて、生地で包む
←こんな感じ
⑤丸くまとめたら、洗いゴマをまぶす。
こんな感じ→
⑥160度くらいの低温の油で揚げて、出来上がり
美味しいお茶と、熱々のゴマ饅頭
幸せな組み合わせです