今月は、フランスからのお土産でいただいた
トリュフオイルを前菜で使用しています。
お教室では、
帆立貝のラビオリの仕上げに使いましたが、
他にも、クレソンのサラダや、カルボナーラに加えても
相性抜群です。
冷たいカリフラワーのスープも、
トリュフオイルを数滴たらすと、格段に高級感アップ
フレーバーオイルを使うときのポイントは、
つけすぎない事
少量を隠し味程度に使うほうが、効果的です。
とくに、トリュフオイルのように、香りが濃厚なものは、
数滴で充分
バケットにつけて、直接オイルの香りを楽しみたい時も、
そのままつけるのではなく、
オリーブオイルをベースに、数滴たらして、軽く岩塩を加える。
という使い方がお勧めです。
数滴で、食卓を華やかにしてくれるトリュフオイル
上手に使いこなして、
自慢のお料理を、さらにランクアップさせてみてくださいね