3ヶ月間、船に乗っていた父が帰国。
漁師ではなく、ただの遊び人です
世界の中で、どこがよかったかと聞くと、
「イースター島」だそうな。
海外の添乗員をやっていた弟も、イースター島には行くべきだ!と
言っていたけど、
モアイ像・・・食べられないしなぁ。
やっぱり、食べ物が美味しいところに行きたいなぁ。
と、いうことで、今日は我が家で、父のおかえりなさい会
父が帰ってきたら、一緒に飲もうと思っていた日本酒を開ける。
〆張鶴 大吟醸
私の誕生日に、友人が贈ってくれた日本酒。
新潟の季節限定品
このお酒、ものすごく飲みやすくて、すこぶる美味しかったです
牛肉のたたきを作り、熟成したミモレットをかじり、
土産話に、耳を傾けながら、喉を通るお酒は、
まさに 流麗なうまさ
わさび菜と蕪のサラダをのせた、カルパッチョとの相性も◎
「今度は、新潟に、この酒を買いに行こう」と父。
間違っても、我が家は裕福なわけではなく、
ただ、父の暴走を誰も止められないだけです
でも、定年後、毎日毎日、現役時代の100倍くらい
生き生きしている父は、ある意味立派であります。
好奇心と向上心
これが老後を生きる上でのキーワードのようです。
私へのお土産は、トルコの白イチジクとドライナツメヤシ。
なかなかツボを得ていてよろしい。