マキシムでレッスン

DSCN0287.jpg 銀座のマキシム・ド・パリ
本日は、お食事ではなく、マキシムの料理長 斉藤シェフの、
お料理のレッスンを受けてきました。
お勉強したのは、今流行の『真空調理』。
素材を密封させて、真空にし、
お肉も魚介も、65度程度の低い温度を保ち、
数時間かけて、ゆっくりと火を入れていきます。
斉藤シェフは、
「子供のバーベキューの時も、同じように下ごしらえして、
車でお肉を運ぶんです」
と、おっしゃっていたけど、
マキシムの料理長が仕込む、子供のバーベキューってexclamation
ものすごく贅沢じゃないですかexclamation&question
私も、その子供達に交じって参加したい車(RV)
まずは、牛肉の塊をフライパンで焼き、
真空状態にして65度のお湯に2時間漬けておきます。
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鮑も同様に65度で3時間くらい。
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牛肉も鮑も、素材が素晴らしいので
(マキシムだから当たり前ですがあせあせ(飛び散る汗)
家庭では、まず、素材の調達が難しいかもふらふら
でも、シェフが、おっしゃるには、
「家で作る時も、やっぱり美味しいほうがいいので、
私は、三浦まで買出しに行く事もあるんです」
えぇーーっexclamation×2
自宅でもマキシムの味ですかっexclamation&question
うらやましいぴかぴか(新しい)
最近は、「厨房が見たい」とリクエストすると、
快く見せてくれるレストランもありますが、
厨房でお料理をする経験はあまりできないので、
貴重な体験でした。
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これは、フォアグラのブリュレを作っているところ。
気分は、グランシェフレストラン
出来上がったお料理は3種
鮑のサラダ
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フォアグラのブリュレ
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牛肉のロティ
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最後はシェフと記念撮影
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クラシカルでしっかりとした味付けの、
フレンチの古典的なレストラン。
私がコルドンブルーで習った味と同じ種類のもので、
やっぱり、こういう味って間違いなくフランス料理
の基盤になるものなのだなあと改めて感じました。
アールヌーボーのレストランも、
ロートレックに囲まれたバーも、素敵です。
銀座の老舗レストラン。いつかまた訪れたいです。
斉藤シェフ、ありがとうございましたexclamation×2