クオーレフォルテ

劇団四季の『アイーダ』を観劇してきました。
劇団四季は四季の会、宝塚は友の会、レストランはグルメ会員。
とにかく、現実逃避できる場所が、すきなのです。
四季の舞台はいつでも、間違いなく感動できます。
『アイーダ』も素晴らしかったexclamation×2
ストーリーや、演出などは、もちろんですが、何より、
この舞台を作り上げるために、この役者たちが流したであろう、
汗や、涙に感動するのです。
感動は、命を削って生み出すもの。
彼らが、この感動を生み出すために、どれだけの努力をし、
どれだけのものを犠牲にしているのかと、
そんな事を考えるだけで、揮えるほど熱い気持ちになります。
「お客様に感動を与えるのが使命です」
そんなふうに、言っていた役者がいたけど、
使命とは、命を使うこと。
輝きとは、命を懸けること。
私は、命を使って生きているかしら。
  さてさて、観劇で沢山の感動とエネルギーをチャージして、
      お食事の時間黒ハート
     やっぱり食べるの?
   そう黒ハート生きるためには食べるのよキスマーク
     
       そういう展開・・・ふらふら
横浜に戻り、行ってきたお店は横浜駅近くの
『クオーレフォルテ』
横浜って、あんまりいいお店ないよねーと話していたら、
行きつけのネイルサロンのオーナーが紹介してくれたお店。
DSCN0382.JPGカウンターだけの、かっこいいお店。
広いカウンターの前には、大きなワインセラー。
落ち着いてお食事とお酒が楽しめそうな雰囲気わーい(嬉しい顔)
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1皿目は、生牡蠣と、とまとのジュレ。
合わせるお酒は、やっぱりシャンパンぴかぴか(新しい)
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フォアグラのポアレは、定番のワインソース。ポルトかな?
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ラビオリの中身は、鹿のラグーでした。
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かなり、お腹もいっぱいになってきたところで、
お魚は、キンメダイのムニエル。ポーションも大きい!
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お肉は、仔牛なんだけど、私、仔牛をこうやって、シンプルに
ステーキにしてあるお店って、初めてかも。
かなりレアー。ものすごく、食べ応えあり手(グー)
ここまでいただいて、私は、ここのシェフは、
『30歳から35歳の間の男性。イケメンで、身体は鍛えているが、
マッチョ系ではなく、彼女は髪の長いスレンダー美人。』
と見た。
もちろん、私の勝手な空想です。
でも、パンチのあるこのお料理は、きっと30代の男性シェフ
だと思う。エネルギーのある人が作る味だもの。
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デザートは、ロックフォールを使ったセミフレッドのようなもの。
デザートというより、もう一度ふりだしに戻って、
ワインのチョイスから始めたくなるような、前菜風の1品。
きっとシェフは、トライアスロンも趣味に違いない。
お店も洒落ていて、ワインも美味しいし、雰囲気もよい。
ここは、男性と訪れたいお店です。
私は、ワインとアラカルトでワインバーのように使うのが
正解かな?と思うのですが、お腹ぺこぺこでやって来ても、
ガツンと満腹にしてくれるお店として記憶に残りそうです。
ごちそうさまでした。