コロナウィルスの影響で、学校が休校になり、
この先もいつ再開されるか分からないという、
『期限のない夏休み状態』
卒業式も簡略化され、いつになったら入学できるかも分からず、
毎日子供のぐだぐだとした生活に、親のストレスはマックス
朝ごはんの直後に、「お昼は何食べるの?」とか聞かれるだけで
うんざりしちゃいますよね
在宅勤務の夫に、「お昼は簡単でいいから」という、
中途半端な労いの言葉をかけられても、
余計にイラっとしちゃいますし
次男も小学校を卒業したのだから、
「お昼は自分で作って」と、カレーうどんの袋を
ぽんと渡したら、以外にも素直に
袋の裏の説明を見ながら作り出した。
子供も時間を持て余しているのです。
「カレーうどん、できた」
出来上がったカレーうどんが、
予想以上に栄養バランスが良くて
笑ってしまった。
お箸の置き方が反対だけど
カレーうどんにピーマンて、意外と合うのね
葱、椎茸、エリンギ、舞茸も入ってる。
おお、これが作れるなら、明日から一人暮らしもOKだ。
ウィルスの不安と、今後の心配と、密室ストレスで、
母親はみんな疲労しています。
小学生高学年なら「お昼当番」を任せてもいいかもしれません。
お料理なんて、説明書きが読めれば、なんとかなるものです。
焼きそばや、焼うどんに、冷蔵庫から自分で具を選ばせて、
食育に繋げるもの、時間が有り余る今しか出来ないことかもしれません。