上海蟹については詳しくないけど、
食べに行くなら11月から12月の初旬の
『雄』を目指したい。
と、偉そうに言ってみる。
一般的に、
10月はたっぷり卵が入った雌、
11月は白子の詰まった雄、
と言われているけれど、
今回、ベストタイミングで食べた雄が
あまりに美味しかった
上海蟹といえば、名前が挙がる『富麗華』
北京ダックでも有名ですが、
こちらの上海蟹も絶品でした。
上海蟹の紹興酒漬けは、
ほとんど食べるところはないのだけど、
いつまでも、しゃぶっていられるよね
上海蟹を食べに来たなら必食の1皿。
上海蟹 雄 登場 !!!
上海蟹は年々、値上がりしていて、
1杯9900円になっていました
1杯だと、この量。
でも、でも、その価値あり!の
美味しさでした。
甘くねっとりとした舌ざわりの蟹肉と
濃厚なミソ。
この季節しか食べられないというのも、
上海蟹の価値を上げていますよね。
高貴な蟹の王様。
また、来年も元気でいよう!