雑誌『料理王国』による
「料理王国アカデミーサロン」は
トップシェフから、テーマ食材の料理法を学び、
料理家が同じ食材を使って、レシピを考えるという
「シェフ×料理家」の連載企画。
料理に携わる者にとって、憧れの雑誌に、
有難くも今回、お声がけをいただき、
東京ミッドタウンの『フィリップミル東京』の
中村哲也シェフにご教授いただきました。
テーマは、
カルフォルニアグレープフルーツ
一流レストランの厨房に入って、
その場でシェフに教えていただける体験は
とても貴重な機会です。
ブルーオマールに、
たっぷりのキャビア。
使う食材も超一流です。
そして、中村シェフの料理に向き合う姿勢と、
出し惜しみのない、真摯なお人柄にも魅了されました。
厨房は美味しいものを生み出す神聖な場所。
ピンと張った空気の中、
やわらかく柔軟なシェフの発想と技術で、
歓声の上がる料理が完成します。
仕事中だけど、
頭の中は、次に来る時はお客さんとして、
ワインと一緒にこの料理を食べている空想で
いっぱいになる
ごくり
その前に、レシピ考えなきゃだよ
お店もエレガントで、駅直結のアクセスも良好。
『フィリップミル東京』はひらまつ系列なので、
当然ワインもリストもすごいのでしょうね。
これからの季節は、広いガーテンテラスも素敵です。
私は、カルフォルニアグレープフルーツを
たっぷり使ったデザートを
雑誌紙面上でご紹介しようと思っています。
#料理王国
#料理王国アカデミー