ブルーベリーフィールズ紀伊国屋のジャム

我が家の朝食に、必ず欠かさないのは、

卵と果物とヨーグルト。

そして、ヨーグルトに欠かせないのが、

このブルーベリージャム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブルーベリーフィールズ紀伊国屋の

『パーフェクションブルーベリージャム』

 

これ、まさにパーフェクション

滋賀県の無農薬、無除草剤の農園で

育てられたブルーベリーを

水や添加物を使わず、手作りで炊き上げたジャム。

パンやカマンベールチーズにつけても

美味しいし、ヨーグルトに添えると、

1瓶があっという間になくなってしまいます。

 

横浜なら、高島屋の地下1階『味百選』

で手に入ります。

 

いちど食べると、市販の『ブルーベリーヨーグルト』

は、食べられなくなっちゃうから、気をつけてね

 

 

外食ができない今こそ自分で作る。

誕生日はレストランを予約して。

というわけにはいかないご時世なので、

自分で食べたいものを自分で作る。

 

エスカルゴとステーキと、

スープとサラダ。

 

 

 

 

 

 

 

 

バケットのくぼみにエスカルゴ入れたら、

ぴったりはまった!

こういうパン、売ってたらいいのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

エスカルゴフランス

 

高さのあるパンケーキを作ろう

週末の朝のパンケーキ。

ブログでも度々書いていたような気がするなあと

思って見返したら、こんな記事がありました。

パンケーキの約束

 

 

世代交代も、あまりうまく進んでおらず

相変わらず、朝からパンケーキを焼く私です

 

さて今日は、ちょっと高さのあるパンケーキを

作ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

6㎝セルクルを使って4人分。

出来上がりは、こんな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レシピはこちら

卵白 3個分

グラニュー糖 大さじ1

卵黄 2個分

塩 少々

香りのない胡麻油(サラダ油可)50cc

薄力粉 40g

ベーキングパウダー 小さじ1/2

 

①ボウルに卵白、グラニュー糖を入れてハンドミキサーで

しっかり泡立てる。固いメレンゲにする。

②別のボウルに、卵黄、塩を溶きほぐし、

香りのない胡麻油(サラダ油でも可)を少しづつ入れて、

ハンドミキサーでしっかり混ぜ合わせる。

③ ①と②を混ぜ合わせ、ふるった粉類を加え、ゴムベラで

粉っぽさがなくなるまで混ぜる。

④セルクルの内側に油を塗って、フライパンに置き、

生地を流し、弱火から中火の火加減で焼き、下の面に

いい焼き色が付いたら、ヘラでセルクルごとひっくり返す。

裏側の面も、フライパンにつくように押して、同様に焼く。

 

ということで、朝から作るには、

洗い物が増えるし、ハンドミキサー出さなきゃいけないし、

火加減も気にしなくちゃいけないので、

ちょっと面倒ですが

余力のある朝に。どうぞ。

 

料理教室HP   https://la-neige-glacee.com/

インスタ https://www.instagram.com/miyuki.urata.9/?hl=ja

 

明けましておめでとうございます

2021年

明けましておめでとうございます

 

昨年は、楽しい事、嬉しい事より、

辛い事、悲しい事のほうが、

圧倒的に多い1年でしたが、

でも、そんな時だからこそ、

自分にとって、本当に大切なものを確かめられる

1年だったと思います。

 

コロナ禍の中でも、お料理教室にいらして下さった

たくさんの生徒さんに感謝しています。

 

そして、コロナ禍の最前線で戦っている生徒さんや

友人にも、心から敬意と感謝を伝えたいと思います。

 

残念ながら1月、2月のお料理教室のレッスンは

お休みですが、また皆様と再会できる日まで、

「何ができるか」を考えて、進んでいきたいと思います。

 

笑顔で美味しいお料理を囲んで、

ワイワイと幸せの空間が1日も早く戻って来ますように。

 

今年もどうぞ、よろしくお願い致します。

 

 

 

おさ亭@山下町

鍋の美味しい季節になりました。

簡単だし、栄養価高いし、失敗しないし、

鍋は自宅で囲むのが一番!ではありますが、

横浜に『鍋』の概念を変える1軒があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鴨鉄鍋  おさ亭

予約が取れなくなりそうで、

あまり教えたくないのですが

既に、東京の料理の先生はご存じの方も多いです。

 

こちらは『鴨鉄』という独自の鴨鍋のお店。

まず、鉄鍋でじわじわと鴨の脂を出していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鴨のうまみが出たところで、出汁を入れ、

椎茸や野菜を投入。

カリカリになった鴨の脂身の部分をつまみに、

赤ワインを飲みながら、

ゆっくり野菜をいただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これだけでも、とっても美味しいの

先付けや自家製豆腐、お刺身も

コースについてるので、

じっくり鍋の仕上がりを待ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鴨のつみれをコトコト煮込み、

ロースはさっと火を通す。

鴨の脂を活かした調理法は色々あるけど、

この鴨脂はちょっと別格。

フランスのシェフにも食べさせたい!

臭みや脂っぽさは、全くなく、ただ旨味だけが

感じられる鴨鍋って、ちょっと衝撃です。

ここは、食通の友人を誘って行きたい、

大人の鍋料理。

私の写真だと『映え』てないですが

鴨好きな人も、それほどでもない人も、

きっと満足する名店だと思います。

横浜に『自慢のお店』のストックが増えるのは

嬉しいなあ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〆のラーメンを食べている頃には、

次は誰を誘って来ようかしら?

って、きっと考えているはずです。

六角橋の新しいパン屋さん

地元ネタですが、

最近、白楽付近で新しいパン屋さんが

いくつかオープンしました。

パン好きなので、パン屋は何軒でもwelcome

いくらでも作ちゃってーと思っていますが、

通い続けたいと思えるパン屋さんて、

意外と少ないものです。

その中で、

ここ美味しい

と、思ったパン屋さんがこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ラ・ブチック・ドゥ・マモル』

白楽駅から徒歩4分くらい。

六角橋商店街の仲見世通りにあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バケットやエピなど、ハード系のパンと、

クロワッサン、パンオレザンなど、デニッシュ系、

手堅い選抜メンバーが、商店街らしくなくて、

かえって、目を引きます

 

聞けば、こちらのシェフはつい最近まで、

代官山のコルドンブルーで、パンのシェフとして

働いていたそう。

売り場の方もコルドン出身ということで、

ちょっと話が盛り上がっちゃいました。

つい最近まで、コルドンブルーのサブリナレッスンでも

パンを教えていたということなので、

それは、仲見世通りの古い商店街の中では

異彩を放つはずです

ようこそ、六角橋へ!嬉しいなあ。

 

白楽駅からも、私の自宅からも遠くないので、

レッスンでお越しの際は、帰りに寄ってみて下さいね

 

 

 

 

 

クリスマスのお皿

クリスマスケーキをのせるお皿が欲しいなと

思っていたことろで、

ちょうど気に入ったお皿に出会いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドイツのお皿で、それぞれクリスマスモチーフが

可愛らしい。

6枚あるから、お教室でも使えます

あと、

今年、新しく加わった、クリスマスの飾り皿。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはイギリスものも。

細かい柄が、ぎっしりと描かれていて、

おもちゃ箱のよう

細かいデザインも色彩も、とても素敵で

今年のお気に入り

 

テニスボールにやられないようにしなきゃ

イエローダッテリーニ

今月のレッスンで好評だった、

イエローダッテリーニを使った煮込み料理。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤いトマト缶では、代用不可なのですが、

ずっと売り切れが続いていたようで、

「プチトマトではなく、黄色のトマトの缶詰

見つけましたが、それでも大丈夫ですか?」

という質問もいただきました。

 

黄色であれば、大丈夫!

黄色の味であることが大事!

 

で、今日、横浜のカルディから、

「イエローダッテリーニ、入荷しました」

とご連絡いただきました。

メーカー側が欠品していたらしいのですが、

注文OKになったそうで、予約も可能だそうです。

 

みんなで、殺到してお店をびっくりさせて、

是非、輸入拡大してほしいですねー

 

今日は急に冷え込み、

温かい煮込みが、ぴったりの季節になりました。

今年の冬は、おちおちくしゃみも出来ないので、

皆様、どうぞご自愛ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三連休に試作漬け

この三連休は、12月のレッスンの試作と、

クリスマス準備で、ずっと自宅に籠っていました。

コロナ感染者も増えてきて、お教室の開催ができるかどうか、

毎日ニュースを見て検討していますが、

とりあえず、試作と材料手配などの準備は進めつつ、

あとは、状況を見ながらの判断とさせていただきます。

 

何があっても、どんな時でも、準備は現状通り、

その時にやれる事に集中することが、

コロナ禍で、気持ちを萎えさせないコツですね。

 

今年のクリスマスケーキは、

ちょっと大人っぽく、こんな感じで

試作を重ねて、

理想通りのケーキが焼き上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月は、ピュアナチュールバターのご紹介も

あるので、また皆様に美味しいバターを

ご案内できると思います。

 

無事に開催できますように!

 

和素材でイタリアン

今月のお料理教室のレッスンでは、

前菜に『白ネギのリゾット』を作っています。

 

イタリアンの

『リゾット アッレ ミラネーゼ』という、

ポロネギとサフランを使ったリゾットを

和素材でアレンジ。

かつお出汁+サフラン+パルミジャーノが

思いがけなく絶妙な相性なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トロトロに柔らかくした白ネギをリゾットに

混ぜこんで、カリッと素揚げした白ネギとの

食感の違いも、また楽しい

 

これからの季節に、是非作ってほしい1皿です。