比内地鶏プロモーションで、
秋田の大館能代にて、
きりたんぽ作り

秋田といえば、きりたんぽ鍋ですが、
この日は、本格的な正真正銘の!!『きりたんぽ鍋』
を伝授していただきました。
鍋の主役は、もちろん比内地鶏。
これはもう、鉄則です。これでなくては、始まりません。
出汁が全然違うのです。
私、今まで、ご飯すりつぶして棒状にして入れたら、
何でも、きりたんぽ鍋化すると思ってました💦
比内地鶏ありきの、きりたんぽ鍋だったのですね。
いやー、知らなかった!
私の感覚の『鍋』は、
「もー、今日は面倒だから、鍋でいいよね?ね?」
という、手抜き感が混在する1品でしたが、
秋田のきりたんぽ鍋は、
高級比内地鶏を使う、特別な日の鍋。
お祝いや、おもてなしには、更に高級食材のきのこ、
『ねずみ茸』を加えるそうです。
味は、鶏ガラと塩、醤油のみ。
鍋の最後の1滴まで飲める、美味しい出汁に魅了され、
今年の冬は自宅でも、きりたんぽ鍋
作ってみたくなりました。