シャトー・ド・ラ・シェーブルのディナーは、
ホテルのメインダイニングにて。
夕暮れの景色を見ながら、ディナーがスタート。
キャビアがたっぷりのった前菜ですが、
この前に、スターターとして、
5品くらいのお皿が並び、
早くも、お腹がいっぱいになってしまって、
記憶が薄くなっています。
旅の後半になると、
もう、食べ過ぎで、朝目覚めた時から満腹💨
強靭な胃袋と、
アルコール分解能力が高い肝臓を持った、
欧米人が羨ましい💧
イカをここまでエレガントな1皿に昇華させるのは、
流石です。香りと食感が絶妙のバランス。
お肉料理はラパン。
久しぶりに、ウサギ肉を食べましたが、
こんなに美味しかったっけ?と思うくらい、
クセがなく味わい深かったです。
ソースもコクがあるのにまろやかで、
上質のマスタードと合わせるという食べ方が
すっかり気に入りました。
このレストランは2つ星でしたが、
お値段は、日本の3つ星よりお高い、かな?
ま、夢の国なので、
なにも考えず幸福感に酔うのが正しい時間の使い方。
翌月の支払い日に、夢がさめるまで。
夢の時間は、瞬く間に過ぎて行きました。