先日、セレブなママ友にお誘いいただいて、
会員制の高級エリア、
『六本木ヒルズクラブ』にて、
中華のランチを頂いて来ました。
六本木ヒルズクラブは、お仕事でミーティングルームを
利用したことはあったような気がしますが、
上層階のレストランは初体験。
内装は、高級ホテルのクラブラウンジのような雰囲気。
コンセプトは
『知的創造力を高め合う会員制クラブ』
というだけあって、
一緒にいるのがママ友であっても、
「あー、うちの子、アホでやになるわー」
みたいな、公園での立ち話的な会話は、
全く似合わない空間💦
中華のコースに、
紹興酒の5年もの、10年もの、15年もの の
飲み比べセットを頂きながら、
『子供の話』というより
『子供を育てている自分の話』をしました。
子育ては、想像を遥かに超えて、大変ですが、
この状況を背負って、自分がどれだけ楽しめるか。
たぶん、子供がいなければ、自分の生活に
これほど精神的負荷をかけて、何かに取り組む事は
なかっただろうし、この試練は、人間として未熟な私への
ミッションなのだと思う。
今、微かに感じているのは、
『手がかかる子育てほど、ドラマティックである』
ということ。
老後、夫婦で巻き戻して思い返す記憶は、
どのシーンも、大奮闘で、きっと面白いに違いない。
その日を楽しみにして、頑張ろうと、
『知的創造力(想像力)を高め合う会員制クラブ』で、
思ったのでした。