先日、劇団四季の『ノートルダムの鐘』の
観劇に行って来ました。
一言でいうと、
大人の重厚な物語。
レ・ミゼラブルのように、メッセージ性の強い
ミュージカルが好きな人には、たまらないですね。
観劇の余韻は
『レストラン リューズ』 にて。
料理関係の人に会うと、よく名前の出るレストラン。
皆、「ここ、美味しいよね」って言うので、
食通の人を誘うには、『外さない店』として、
覚えておくと良いかと思われます。
この日は、春のメニュー。
ジビエの季節とは違い、全体的に、春の食材を意識した、
軽いソースで、爽やかなお皿が多かったです。
寒い時期に、地道に根をはり、力をつけて芽吹く
春野菜の生命力を口にすることで、
錆びついた細胞が、活性化していくような有難さを感じます。
美味しいワインと一緒なら、なおのこと。
楽しい夜でした。