生徒さんより、
「これ、どうやって使えばいいのでしょう?」
という質問と共にいただいたこちら
トリュフ入りはちみつ
トリュフ塩や、トリュフオイルは、
普段も使っていますが、はちみつは初めて
そのまま、クッキーに入れれば
トリュフクッキーになりそうだし、
パンケーキにかければ、
トリュフパンケーキになりそうだけど、
このはちみつ、
思ったより、濃厚にトリュフの香りがするのです。
「あなたに、わたくしを調理できて?」
と、挑戦的というか、挑発的な香り。
ちょっと手ごわそうです挑
まず作ってみたのは、ギリシャ料理の
サガナキチーズからヒントを得て、
モッツアレラチーズをフランパンで焼いて、
トリュフはちみつと、レモンジュースをたっぷりかけて、
軽く塩コショウしたもの。
なんだか、得体が知れないけど懲
でも、妙に美味しくて、子供からは、
「おやつに食べたい」と何度もリクエストされました。
ワインにも合うし、加熱してレモンと合わせることで、
香りが柔らかく、上品になりました。
チーズとの相性が良いことが分かったので、
チーズトーストにかける!とか、
ピサにかける!という使い方も、おすすめ!
加熱がよいということなら、と、
次に作ったのは、
トリュフキャラメル
これは、もう後味が、ひつこくトリュフで、
笑っちゃうくらいです。
いつまでも続く、トリュフの余韻。
枕元にトリュフ夫人が立っている夢を見ちゃいそうなので、
これはいまひとつ。
あと、簡単にできるものとして、
チキンの照り焼きのたれの中に入れるという方法。
砂糖を入れずに、醤油、みりん、酒、トリュフはちみつ
で作る、照り焼きチキン
これくらいの、さりげなさが、私は好き。
豚肉でしょうが焼きの隠し味に使うのも、
なかなかの相性です。
おいしく遊べて、楽しい1品でした!!
ごちそうさまです