今月、お教室でご紹介していた、
『生だらのポアレ・秋のクリームソース』は、
竊エ
少し前に母とランチで伺った
シャングリラホテルの、イタリアン
『ピャチェーレ』で食べたものをアレンジしのたですが、
お店で出てきたものは、かぼちゃをブイヨンでのばし、
オリーブオイルでモンテした味付けでしたが、
私は、かぼちゃとさつまいもを合わせ、
クリーミーなソースに仕上げました。
生だらといえば、鍋かホイル焼き?
というパターン化しがちな食材も、
工夫次第で、お洒落に変身させることができます。
デザートは、
あまりお教室では作る事のない焼き菓子を。
年末年始のご挨拶にも
持っていけるようなお菓子という事で、
抹茶とあずきのカステラ・簡単バージョン。
実はこのカステラ、クラスによって、
使うハチミツを全て替えて作ってみました。
すると、ハチミツによって、
全く別の味わいになるのです。
私も、予想以上に味が変わる事に、秘かに驚きながら、
毎回、レッスン後に余った切れ端の部分を
食べて味の違いを楽しんでいました。
このカステラは、ハチミツが味を決めていますね
(・・・て、全てのクラスが終わってから
断言するのって、どうよ?!・・・)
砂糖と同化するナチュラルな味わいのクローバー。
エスプレッソのような苦味が効いている栗のハチミツ。
やさしい風味に仕上がるアカシア。
などなど、皆さまもお好みのハチミツで、
オリジナルのカステラを楽しんで下さい