今月のお料理教室では、
旬の鮎をコンフィにした前菜を作っています。
コンフィといのは、素材を低温の油の中で、
茹でるように、ゆっくりと火を入れた調理法。
油が高温になると、ただの揚げ物になっていしまうので、
温度管理がポイントになるお料理です。
通常、鍋の中に温度計を入れっぱなしで作るのですが、
レッスンでは、こんな便利グッズが登場
貝印の『赤外線温度計』
これだと、鍋の近くに添えただけで、一瞬で温度が分かる
という、スグレモノ
本当に、1秒くらいで測れるので、
楽しくて、いろんな物の温度を計測したくなる。
観葉植物とか
子供の頭とか
本来の目的、コンフィも、
時々、『ピ!』と、ボタンを押せば、
温度確認ができるので、あとはしばらく放置しておいても大丈夫。
鮎のコンフィも、骨までやわらかく、
枇杷の付け合わせと共に、
旬の味覚を楽しんでいただけます。