低温真空調理

今日は、朝から銀座で料理講習会がある。
つもりで、電車に乗り、
何気なく手帳を確認すると、
『10時15分、新宿伊勢丹』
うぎゃーダッシュ(走り出すさま)日にちを間違えていたがく縲怐i落胆した顔)
急いで電車を乗り換えて、
タクシーで伊勢丹に到着あせあせ(飛び散る汗)
本日は貝印さんのご招待で伊勢丹キッチンステージの
見学後、お茶会が開かれる事になっていたたらーっ(汗)
予定の思い違いと、場所の思い込みって、
おそろしいふらふら 朝から猛ダッシュしてしまったダッシュ(走り出すさま)
まず、レストラン『TERAKOYA』のシェフによる、
デモンストレーション。
数年前から流行している
『低温真空調理』について、今日は美麗豚を
70度のお湯の中で火を通す調理法の説明をしていただいた。
豚といえば、
「しっかり火を入れなければならない!!」
という常識が浸透している日本で、
70度で調理した豚というのは、
なかなか家庭では定着しにくい。
でも、レストランで出てくる豚肉のお料理は
全て、ほんのりピンク色で、
ミディアムレアを思わせる焼き上がりだ。
私のお教室でも、豚肉をロティする時は、
美味しさと、ぎりぎりの火入れについて、
家庭でできる調理法を試行錯誤してお伝えしていますが、
豚肉の火入れは特に難易度が高いのです。
DSCN6284.JPG
ピンク色の美麗豚のコンフィ。
美味しくお勉強させていただきましたわーい(嬉しい顔)