サーモン半身

今月のお教室では、
サーモンを使ったレシピをご紹介していました。
DSC_3398.JPG
今回、生食用のサーモンを皮面だけ焼いて、
レアに仕上げて、ワインソースを添えていましたが、
サーモンの厚みと鮮度にこだわりがあった為、
毎回、デパートの魚屋さんで、
サーモンを半身で、購入していた。
サーモンの半身って、
DSC_3403.JPG
こんなに、でっかいのだexclamation×2
(写真に入りきれてないしたらーっ(汗)
上の写真は、大きさ比較の為、
後ろに移っているのは、ディナーフォーク!
これを、毎回のレッスンごとに、
身が傷つかないように、両手で抱えて運んでいたのだが、
外は雪が降ったりで、
   私は、北海道のヒグマ?!
みたいな姿だった。
でも、皆様にご好評で、私としては嬉しい限りなのだが、
問題は、このサーモンが毎回、たくさん余る。
お刺身にしたり、焼いたり、サラダにしたりと、
いろいろ工夫して食べていたのだけど、
さすがに、月の後半になると
飽きる・・・・
次男には、寝る前に、
「明日のお弁当には、ピンクのおさかな、入れないでよexclamation
と、ストップをかけられてしまったし・・・あせあせ(飛び散る汗)
長男には、
「このお魚、特別に栄養あるの?」
と、嫌味なのか、無邪気なのか、分からない質問をされるしで、
それじゃさ、
今、流行ってるやつを登場させるか。
DSC_3484.JPG サーモンの塩こうじ漬けぴかぴか(新しい)
塩こうじは、こちらのお店で、生の米こうじを購入して、
塩と水を加え、自分で作っているのだけど、
市販のものでも、もちろん大丈夫。
サーモンに塩こうじを塗って、
そのまま一晩冷蔵庫に入れて、
翌日、余分な塩こうじを取り除いて、
そのまま魚グリルで焼くだけ!
ワインクリームで食べるサーモンとは全く違う、
完全な『和』の鮭である。
明日は、これを焼いて、山葵を添えて、
お茶漬けにしようっとひらめき