今月のお教室では、
サーモンを使ったレシピをご紹介していました。
今回、生食用のサーモンを皮面だけ焼いて、
レアに仕上げて、ワインソースを添えていましたが、
サーモンの厚みと鮮度にこだわりがあった為、
毎回、デパートの魚屋さんで、
サーモンを半身で、購入していた。
サーモンの半身って、
こんなに、でっかいのだ
(写真に入りきれてないし)
上の写真は、大きさ比較の為、
後ろに移っているのは、ディナーフォーク!
これを、毎回のレッスンごとに、
身が傷つかないように、両手で抱えて運んでいたのだが、
外は雪が降ったりで、
私は、北海道のヒグマ?!
みたいな姿だった。
でも、皆様にご好評で、私としては嬉しい限りなのだが、
問題は、このサーモンが毎回、たくさん余る。
お刺身にしたり、焼いたり、サラダにしたりと、
いろいろ工夫して食べていたのだけど、
さすがに、月の後半になると
飽きる・・・・
次男には、寝る前に、
「明日のお弁当には、ピンクのおさかな、入れないでよ」
と、ストップをかけられてしまったし・・・
長男には、
「このお魚、特別に栄養あるの?」
と、嫌味なのか、無邪気なのか、分からない質問をされるしで、
それじゃさ、
今、流行ってるやつを登場させるか。
サーモンの塩こうじ漬け
塩こうじは、こちらのお店で、生の米こうじを購入して、
塩と水を加え、自分で作っているのだけど、
市販のものでも、もちろん大丈夫。
サーモンに塩こうじを塗って、
そのまま一晩冷蔵庫に入れて、
翌日、余分な塩こうじを取り除いて、
そのまま魚グリルで焼くだけ!
ワインクリームで食べるサーモンとは全く違う、
完全な『和』の鮭である。
明日は、これを焼いて、山葵を添えて、
お茶漬けにしようっと