自粛期間のお昼ご飯

休校とリモートワークで、家族4人が毎日3食ご飯を食べると、

食材って、こんなにあっという間になくなるんだ!

という発見で、目が回りそうになっている主婦も多いはず。

我が家も、食べ盛りの息子2人がいるので、

スーパーのレジで、

「買い占めじゃなくて、通常の量なんですぅ

と言い訳したくなるような量を買わないと、

2日で冷蔵庫が空っぽになります

 

ここ数日、家にいる時も、お弁当スタイルの昼食にすると、

食事作りが楽になることを発見

朝、いちどに作ったほうが、用意も片付けもいちどに済むので、

効率的に時間を使えるような気がします。

おすすめの食材は玄米。

主要な栄養素がほとんど含まれている玄米は、

身体に気を使いたい状況下では特に、

取り入れたい食材のひとつです。

 

 

 

 

 

 

 

 

圧力鍋を使えば、吸水時間を取らなくてもすぐに炊けるし、

炊飯器の玄米モードでも大丈夫。

あと、用意しておくと便利なのは、

小分けにして冷凍した、ひじきの煮物など。

 

 

 

 

 

 

 

 

レンジで解凍し、玄米に混ぜ、おにぎりにします。

熱いうちに混ぜる事と、熱いうちに握る🍙のがポイント。

 

 

 

 

 

 

野菜と豆腐をたっぷり入れたお味噌汁で、

ビタミンとタンパク質を補えば、完璧なお昼ごはん。

お味噌汁をスープジャーに入れて、子供達は散歩に出掛け、

外でおにぎりを食べたりもしています。

 

玄米は炊いてから、焼いた鮭や、わかめやシラス、すり胡麻など、

色々な具を混ぜ合わせておにぎりにすると、

子供でも抵抗なく食べてくれると思います。

あと、玄米を食べる時は、白米の倍は噛む事!

玄米は口の中でお粥状になるくらい噛むのが大切!

消化も良くなり、栄養素の吸収も高まります。

何より、玄米の甘さが感じられ、

美味しく食べられる、いちばんの方法です。

味の感じ方が全然違うので、試してみてね